令和元年4月1日、市基準の待機児童数は444人でした。4月が一番待機児童が減るのですが、4月時点でもこれだけの待機児童がいます。市も昨年整備した保育所13施設、1123人分を確保しました。それでも、待機児童は減りません。
平成25年就労していない母親は53.3%→30年には39.8%
フルタイムで仕事を続ける母親が増えています。
船橋市の合計特殊出生率1.32で国(1.43)・県(1.34)をも下回っています。
保育所需要は伸び、就労母親も伸びているのに、出生数は減少傾向にあります。
多額の税金をかけてどんどん様々な保育所を整備しています
必要なところに、求められている保育所の整備がされているのでしょうか…
どこの地区、どの地域で保育所が足りないのか。もっと細かくニーズに沿う保育所整備が必要です。
そして、同時に女性・母親の就労環境が整わなければ、子供を産めません
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