一斉休校 卒園式も短縮に…

新型コロナの感染拡大防止に学校は一斉休校を実施

そんな中、保育園は開所してくれています。

小学生の子どもがいる先生だっている中で、有難いことです。

一部の自治体の公立園では、育児休暇中の父母については登園自粛要請がある中で、船橋市では継続的に受け入れてくれています。

自粛要請も理解できますが、判断を父母に任せ「保育に欠ける」子どもを受け入れてくれていることに感謝します。



今日は多くの園で卒園式

公立園では30分程度の短縮版ですが、行います。

最初の門出

涙が止まらないものです。

子ども達の出し物は短縮せず、他の部分で短縮した卒園式の構成に変更したそうです。




学校でも多くの卒業式が短縮版に。

急な休校決定に、いろんな意味で準備の時間が無かったと思います。

二和小はあさチャンの取材を受け、休校が始まった3月2日に中継が!

この状況に仕方ないと思いながらも、残念な寂しいコメントが聞かれました。


最後の思い出も勉強も中途半端でお別れをしなくてはならない卒業生の気持ちに心が痛みます。




 こうさせた「政治」の力は凄まじいものがあります。休校は「要請」であって「命令」ではないのに、殆どの学校、公共施設などが休みになりました。イベントも中止・延期に。政治で生活が一変させることが出来ることに怖さも感じます。

 さらに、子どもたちには「教育を受ける権利」があります。本来、学校が休校となろうが教育を受ける権利を奪ってはならないのです。



とは言え...

まだ終息が見通せない中、子どもたちには、せっかくのこの時間をゲーム以外で!有効に使ってほしいです…




今仲きいこ ⇒NEXT 船橋

「守りたい」 その想いを声に。 “子どもたちの心にどんなことが刻まれて残っていくか。それは大人の責任です” (ウォルト・ディズニー)

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