南部清掃工場の稼働が4月1日から始まります。
ごみ収集業者の方から…
人口が増えてるのに、なんで処理能力落としたの?
→従来は375トン
新設は339トン
そうなんです。可燃ごみが減っている状況から少なめに設定しています。
人口が増えているのですが、確かに家庭系可燃ごみは減っています。平成30年10月から収集回数を減らしたことも今後影響してくるはずです。
しかし、確かに家庭ごみは減少しているけど、事業系の可燃ごみと食品残渣は増加。
船橋市では1人1日当たりの家庭系可燃ごみの量は近隣よりも多い。
全体的にはごみの量は減っているが、リサイクル率は伸びていません。
くるりんポイ
をご存知でしょうか?ごみを減らすため、最小限のみを持ち帰る術です。
コンビニなども、ごみ箱が溢れているのを見かけます。
事業者系のごみ回収は、家庭用よりも割高。負担も大きいはずです。
一方、ごみの量が減れば死活問題だという声も。
そもそも、ごみを減らすには個人の努力だけではなく、企業、売る側も買う側も意識を変えなくてはなりません。その意識を変えるためにも、持続可能な社会に向けた仕組みづくりが必要です。
我が家でも、大人の意識がなかなか変わりません。
一番の近道は、子どもの監視と声掛けなのかな、と感じています。
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