船橋市教育委員会 生涯学習部 社会教育課からこんな通知が。
利用しますか?
感染拡大を懸念しますか?
学習スペースを提供する目的は…
親が仕事に行くため?
子どもに行き場を?
2m離れて座らせる、か。
こういう事ができるなら、学校だって、2m間隔開けて座れるような配分で登校するとか考えられないのかな。
3月16日、教育委員会は「3月25日を市内全校の登校日とする」を通知。
各小学校で、登校時間、下校時間、一斉登校や分散登校(登校時間を学年で分散させる)等、対応が異なります。
我が子の学校では
登校時刻 8時10分 下校時刻 9時30分
という短時間。わずかな時間でも学校に行くことを楽しみにしています。
子ども達は、友達と話したり遊びたい。
そして、何よりも学習の機会を奪われています。
学校の臨時休業は、安倍首相が要請しましたが、国の権限ではありません。
学校設置者、つまり自治体が決定権限を持っています。それぞれの地域で状況、リスクなどを判断し、教員や生徒、保護者や地域住民の意見を聞きながら決定すべきです。(学校保健安全法第20条)
しかし、船橋市においても、国の要請に従わざるを得ない状況があったことは否めません。船橋市だけ従わないわけにはいかないことも理解できます。
2月27日の一斉休校の要請から、まもなく1ヶ月が経ちます。
船橋市が、船橋市としてどのように対応していくかを検討し、新年度、新たなスタートなる4月からの対応の方向性を示してほしい。
子ども達は学校に行かれるのか?
どのように、どの基準で登校を判断するのか?
昨日市内感染2例目の報告も。
先の見えない状況ですが、子どもの成長も、日々の生活は待ってくれません。
母子家庭の半数が一斉休校で収入が減ったという結果も。
生活が一変し、出費が増えている家庭が大半だと思います。
ゲーム三昧の子ども達も。体力・視力、ゲーム依存…そんなことも心配です。
↓学習教材を無料提供するサービスも。
↓日々の練習が出来ない部員のために。
部活動の先生が子どもの運動の状態を閲覧して指導することも出来る!
インターネット、PC環境があれば、自宅でも学べる。
でも、それだけではない学校でしか学べないことがあることも事実。
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